2020年の目標(🎬映画編)

私の2020年の目標の一つは、【映画を100本見る】こと!
毎年、1年間で100本見たいなと思いながら、毎年達成できてない💦
映画好きを公言するなら、100本くらい見なきゃなーと思いながら
毎年70~80本で未達成。
映画1本=約2時間分の時間って意外にとれない、、、
 
でも、今年こそは達成したいので、まずは目標を小さく分割!
1年間で100本ということは、
1か月で8~9本
1週間で2本
土日で1本ずつ見れば、目標達成!!
 
今年は、コロナの影響で自粛していて外に出かけることも少ないので
視点を変えれば、目標達成のチャンスかも!?
頑張ります👍
ただ、先週はドラマにはまって映画全然見れなかったから
ドラマは、ほどほどにします💦
 
~途中経過~(赤字はオススメ!)
1. ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
2. ファイト・クラブ
3. ロケットマン
4. 女の機嫌の直し方
5. ハッピー・デス・デイ
6. ハッピー・デス・デイ2
7. 愛がなんだ
8. アンダー・ユア・ベッド
9. パラサイト 半地下の家族
10. アマンダと僕
11. 恋はデジャ・ブ
12. 十二人の死にたい子どもたち
13. カイジ ファイナルゲーム
14. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
15. ヒックとドラゴン
16. ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング
17. アポロ11 完全版
18. 踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!
19. コードギアス 復活のルルーシュ
20. ドリーム
21. ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
22. サヨナラまでの30分
23. ユー・ガット・メール
24. インターンシップ
25. 七つの会議
26. ジュマンジ
27. マスカレード・ホテル
29.グランド・イリュージョン 見破られたトリック
30.レディ・プレイヤー1
 
目標達成まで、あと70作品!!
おわり。

入社して1番嬉しかったこと。

入社から1カ月。

あっという間に時間が過ぎてしまった。

完全リモートワークで、不安もまだまだ尽きないけど💦

 

1カ月を振り返ると、いくつも嬉しかったことが思い出される。

そんな中で一番嬉しかったことは

森岡毅さんを尊敬する同期がいたこと』

 

森岡毅さんは、私が最も尊敬する人✨

森岡さんは、経営危機にあったUSJをV字回復させ、

ハリーポッターを誘致したマーケターで

マーケティングで日本を元気にという大義のもと様々なプロジェクトに挑んでいる。

仕事に対する熱量が溢れていて、流行にも敏感。

私の将来の目標の一つは、森岡毅さんと一緒に働くこと。

 

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森岡さんの『苦しかったときの話をしようか』

『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』は

私の愛読書でもある。

マーケティングとは「組織革命」である。』も積読している。

 

そんな森岡さんを尊敬する同期の存在を知ったことが

この1カ月で一番嬉しい出来事だった!

同じ人を尊敬しているっていうだけで、まだ会ったことはないけれど

親近感が湧く!

 

また、私の知らない人をロールモデルとしてあげている同期もいて

調べなきゃと思わされた!

以下は、同期が書いていた尊敬する人の中で私が気になって

ピックアップしたリスト。

エマワトソンについて存在はもちろん知っていたけれど

スピーチをちゃんと聞いたことが無いから聞いてみようって思った!

 

私の知らないことを教えてくれる同期の存在って大切だなと思ったり

私は、やっぱり新しいことを知ることが好きなんだと気づかされた1カ月でした☺

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おわり。               

趣味①ポストカードコレクション✨

趣味だと自覚していなかったことが

趣味になっていることってありませんか?

私の場合、ポストカードコレクションがその1つ。

 

美術館や観光地に行く度に、気に入った作品などのポストカードを

購入していたところ 

気付けば、こんな枚数に!!

 

コレクションの始まりは、小学生。

何かと収集癖なんだなと改めて自覚しました💦

 

去年、ようやくホルダーに整理したところ

ざっと、80枚でした

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絵本展のポストカードや写真展のポストカード

お城のポストカードまで、ジャンルはバラバラ。

 

本当は、松浦弥太郎さん( 元『暮しの手帖編集長』)が

著書『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。』で語っていた

1つの美術館につきポストカードは1枚

を実践したいんだけど、どうしてもという時は複数枚買っちゃいます💦

 

でも、あれもこれも買うんじゃなくて

取捨選択して『お気に入りの1枚』を選び抜くっていう

作業が大切なんだろうな、、、

 

あと” 集める”ことが目的ではつまらないから

このポストカードで何か出来ないかなーと思案する日々。

 

お気に入りのポストカードは、また後日お披露目します!!

 

おわり。

♬『角を曲がる』欅坂46

グループの絶対的エースの脱退発表を聞いてから

突然はまった、欅坂46

 

代表曲のサビしか聴いたことないくらいニワカだったのに

今ではSpotifyで気づいたら聴くようになっている

 

その中で、今1番好きな楽曲が『角を曲がる』

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欅坂46の曲というより、平手友梨奈のソロ曲だ

彼女の初主演映画『響-HIBIKI-』の主題歌でもある

 

作詞は、プロデューサーでもある秋元康大先生だ

秋元康氏が本当に全ての作詞を手掛けているのかは疑問が残るが、

この曲の歌詞がとにかくすごいのだ

 

『もう誰もいないだろうと思った真夜中 こんな路地ですれ違う人がなぜいるの?

 独り占めしてたはずの不眠症が 私だけのものじゃなくて落胆した

 

天才的な歌詞✨

こんな突飛だけど情景が思い浮かび、共感できる歌詞が存在するなんて…

と心底驚いた

 

きっと、中高生時代に欅坂46に出会っていたら信者になっていたかもと

思わずにはいられない

ただ、彼女たちのバックにいる大人の影を

感じ取ってしまう今となっては、彼女たちを素直に応援できない

 

てちの脱退理由は、色々な憶測を呼んでいるが

大人たちに押し付けられたキャラに病んでしまったというのは一理あると思う

 

楽曲の一つに『自分の棺』という曲がある(てちのソロ曲)

歌詞に『自分の棺を用意しよう

       一人きりで地獄へ落ちろ!

    心 少しずつ 死んで行く』などなどがある。

 

これを10代の少女に歌わせるなんて、まさに鬼の所業。

 

また欅坂46の代表曲でもある『サイレントマジョリティー』に

『大人たちに支配されるな』という歌詞がある

世の中に疑問を投げつけ、10代の反抗期心をくすぐる歌詞だ

 

しかし、そう訴える彼女たちは

その大人たちにこの歌詞を歌わされているという

なんともいえない皮肉

 

素直に応援出来たら楽しいだろうに

どうにも48グループや坂道グループに対しては斜に構えてしまう。

 

アイドルの消費は、今後も加速していくのだろうか。

 

おわり。

 

📖『ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験』

積読解消1冊目!

ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験

1年くらい前に買って、少し読んで放置してました💦

でも、今私の中で”宇宙ブーム”が到来していて笑

この本の存在を思い出して読み直しました!

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♢あらすじ(引用)

2008年2月、日本で10年ぶりとなる宇宙飛行士の募集が

日本の宇宙研究・開発を担うJAXAによって発表された。

応募総数は史上最多。

そして、選抜試験自体も最難関で熾烈を極めるものとなった。

本書は、この選抜試験の取材を日本で初めて許され、

さらに候補者10人に絞られた最終試験では一部始終に密着することに成功した

NHKの番組スタッフによるドキュメンタリー。

その10人がおかれた閉鎖環境という特殊な状況下で、

彼らは何を考え、語り、行動したのかをつぶさに追ってゆく。

宇宙という極限の環境において自らの命を賭け、

かつ他の乗組員の命をも預かる宇宙飛行士とはどういう職業なのか。

その資質と人間力に迫る。

 

♢感想

誰もが1度は夢に見ていつの間にか無理だと諦める

宇宙飛行士になる』という夢

この本を読んで、改めて憧れだけでなれるものではないと感じた

 

~印象的だった3点~

 

①職業 ”宇宙飛行士”も実のところJAXAへの中途入社ということ

宇宙飛行士になるということは

自分の仕事と今までのキャリアを捨てるということ

医者やパイロットで稼いでいたような給料をあきらめるということだ

半分以下になることを覚悟しなければならない

夢のある仕事という勝手な想像から宇宙飛行士は高給取りと勘違いしていたが

実際は、JAXAの職員であり

2008年の募集要項は、採用時大卒30歳30万円 35歳36万円と

公務員と変わらない

 

②密閉空間のストレス=狭い という安易な考えしかなかったが

狭いだけではく、密閉空間は『音と匂い』も滞留するのだ

そのような環境下でタイトなスケジュールで実験や整備を行わなければならない

実際に、難聴になる宇宙飛行士やうつを発症する宇宙飛行士もいるほど

ロケット内はストレスフルな環境なのである

 

『宇宙飛行士は待つのが仕事

宇宙飛行士選抜試験に合格したからといって、すぐに宇宙に行けるわけではない

NASAでの2年間の訓練コースをこなさなければならない

この訓練期間中も、常に順位がつけられ成績がよければ宇宙に近づけるという。

1999年の試験で選抜された古川聡さんは採用から11年を経て

宇宙への切符をつかみ取った。

宇宙飛行士という肩書を獲得しても、チャンスがいつ回ってくるのか

分からないという気の遠くなる現実が立ちはだかっている

 

人類を代表して未知へと挑む宇宙飛行士の忍耐強さと人間力に感嘆するばかりだった。

そして、死亡率1/66という、死と隣り合わせの職業に対する覚悟。

尊敬の念しかない。

 

おわり。

 

p.s.宇宙ブームはまだまだ続きそうです。

 

🎬『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』★★

カイジ ファイナルゲームを見て不完全燃焼になったので、

ドラマ放送時ドはまりした、ライアーゲームを久しぶりに見ました。

当時ドラマにはまってマンガを読んで、

かなり緻密にストーリーが練られていることに驚きました!

ドラマや映画は、尺の問題でルールが簡易化されていることもありますが💦

以下、あらすじと感想です。

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(あらすじ)

甲斐谷忍による人気コミックが原作のTVドラマ「ライアーゲーム」の劇場版。

謎の組織が主催する騙し合いのゲーム「ライアーゲーム」に巻き込まれた

女子大生の直は、天才詐欺師・秋山の助けを借り、なんとか決勝戦まで勝ち残る。

優勝賞金50億円がかかった「エデンの園ゲーム」に挑んだ2人だったが、

決勝進出者の中には最強の刺客「プレイヤーX」が姿を潜めていた。

 

(感想)

裏切るなよ!ぜーったい裏切るなよ!

ダチョウ倶楽部のコント(約2時間)

 

カイジ3を見てガッカリしてもっと頭脳戦を見たいーと思い

そうだ、ライアーゲームがあるじゃないかとアマプラで鑑賞(2回目)

 
今回のゲームはエデンの園ゲーム》


あれ?こんなに面白くなかったっけ?

ただ、松田翔太演じる秋山を久しぶりに見てかっこいいなと思うだけの映画でした

 
あと、荒川良々鈴木浩介さんの胡散臭い演技を楽しむための映画

 
とにかく、戸田恵梨香の演技がきつい💦

あの声と滑舌、2時間聞くのは拷問


戸田恵梨香自身もこの役演じるの苦手なんだろうな感が滲み出てます笑

 
原作のナオちゃんはもうちょっと賢いんですけど

ドラマ映画のナオちゃんは救いきれない、、、

 
終始イライラしちゃいました。まさに

『ナオちゃんってバカだよね!!』

 
正義突きつけて負けたら秋山に泣きつくって…

ナオちゃん秋山の足引っ張りすぎ

 
あと、必勝法もカイジに比べたら頭脳戦らしさはありますが

騙されたーとはならなかった💦


作戦手込みすぎでは?と笑ってしまいました

 
あとは、映画にする意味があったのかというくらいの安っぽいセットが残念

 
映画はつまらないのですが原作は面白いのでオススメです!


p.s.

『誰がなんと言おうと私は ◯◯さんを救います

皆さんもそれを分かってくれるはずです』

このナオちゃんの発言でイライラMAX。

 
人を疑うくらいなら騙された方がマシですって言えるレベルじゃないでしょ?

1億円だよ!!!

って私ならナオちゃんにお説教します笑

だって、ナオちゃん女子大生設定ですよね?笑

 

おわり。

📖『お茶の時間』益田ミリ

大好きなエッセイスト益田ミリさんのエッセイ集。

たまたま入った書店で発見して購入しました!

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(あらすじ)

読めばあなたもお茶したくなる! 

益田ミリが描く、喫茶店あるある満載なコミックエッセイ登場!!
くつろいだお茶の時間には、不思議と色々考えてしまうものです。

ゆるっとふわっと、じんわり染みて後を引く面白さ。

極上のティータイムをお楽しみください。

 

(感想)

益田ミリさんのエッセイって読みやすくて大好きです。

しかも、今作はコミックエッセイなので

4コママンガのような気軽さで読めます!

益田ミリさんの独特な視点に驚いたり、共感したり…

私自身が言語化出来なかった疑問や違和感を

ばしっと表現してくれるところが益田さんのエッセイの好きなところ。

 

読後、喫茶店に行きたくなります☕

 

おわり。